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細腕
ふりがな文庫
“細腕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほそうで
80.0%
ほそかひな
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほそうで
(逆引き)
初代さんはけれど、父に死なれ、小さい妹をかかえている母の
細腕
(
ほそうで
)
にたよって上の学校でもあるまいと、自分で自分を支える生活を求めた。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
が、
何
(
なに
)
を
申
(
もう
)
しましても
女
(
おんな
)
の
細腕
(
ほそうで
)
、
力
(
ちから
)
と
頼
(
たの
)
む一
族
(
ぞく
)
郎党
(
ろうとう
)
の
数
(
かず
)
もよくよく
残
(
のこ
)
り
少
(
すく
)
なになって
了
(
しま
)
ったのを
見
(
み
)
ましては、
再挙
(
さいきょ
)
の
計劃
(
けいかく
)
の
到底
(
とうてい
)
無益
(
むやく
)
であることが
次第次第
(
しだいしだい
)
に
判
(
わか
)
ってまいりました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
細腕(ほそうで)の例文をもっと
(4作品)
見る
ほそかひな
(逆引き)
細腕
(
ほそかひな
)
あげて、此時
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
細腕(ほそかひな)の例文をもっと
(1作品)
見る
細
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
腕
常用漢字
中学
部首:⾁
12画
“細腕”で始まる語句
細腕立
検索の候補
細腕立
腕細
“細腕”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
金子ふみ子
作者不詳
蒲原有明
樋口一葉