“細腕”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ほそうで80.0%
ほそかひな20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初代さんはけれど、父に死なれ、小さい妹をかかえている母の細腕ほそうでにたよって上の学校でもあるまいと、自分で自分を支える生活を求めた。
が、なにもうしましてもおんな細腕ほそうでちからたのむ一ぞく郎党ろうとうかずもよくよくのこすくなになってしまったのをましては、再挙さいきょ計劃けいかく到底とうてい無益むやくであることが次第次第しだいしだいわかってまいりました。