“紅梅色”の読み方と例文
読み方割合
こうばいいろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三ばんめのおよめさんは十八で、あかそでに紅梅色こうばいいろのはかまをはいていました。三にんのどれがいちばんいいということのできないほど、みんなきれいな人たちばかりでした。
鉢かつぎ (新字新仮名) / 楠山正雄(著)