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米沢紬
ふりがな文庫
“米沢紬”の読み方と例文
読み方
割合
よねざわつむぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よねざわつむぎ
(逆引き)
民子は今日を別れと思ってか、髪はさっぱりとした
銀杏返
(
いちょうがえ
)
しに薄く化粧をしている。
煤色
(
すすいろ
)
と紺の細かい
弁慶縞
(
べんけいじま
)
で、羽織も長着も同じい
米沢紬
(
よねざわつむぎ
)
に、品のよい
友禅縮緬
(
ゆうぜんちりめん
)
の帯をしめていた。
野菊の墓
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
米沢紬(よねざわつむぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“米沢紬”の解説
米沢紬(よねざわつむぎ)は山形県の米沢盆地周辺で産出される紬織物。「米沢織」と呼ばれる絹織物の中で特に有名なものである。絣柄(かすりがら)が琉球紬に似ているところから米沢琉球紬、または米琉とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
沢
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
紬
漢検準1級
部首:⽷
11画
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