“籟”の読み方と例文
読み方割合
おと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無心の口々長閑(のどか)に、拍子取り連(つれ)て、歌は人の作ながら声は天の籟(おと)美しく、慾(よく)は百ついて帰そうより他なく、恨(うらみ)はつき損ねた時罪も報(むくい)も共に忘れて、恋と無常はまだ無き世界の、楽しさ羨(うらやま)しく
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)