“簡易秤”の読み方と例文
読み方割合
かんいばかり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どっちがあがるかさがるかによって、郵税として三銭切手を貼るべきか、もう一枚殖やして六銭だけ貼るべきかがわかるという簡易秤かんいばかりの役目をつとめる。
白銅貨の効用 (新字新仮名) / 海野十三佐野昌一(著)