“篠原”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しのはら88.9%
ささはら5.6%
ササフ5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつはその布引より、一は都賀野村つがのむら上野より、他は篠原しのはらよりす。峰の形峻厳崎嶇しゅんげんきくたりとぞ。しかも海を去ること一里ばかりに過ぎざるよし。
一景話題 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
お使いの男は木幡こはた山を通るのに、雨気の空でことに暗く恐ろしい道を、臆病おくびょうでない者が選ばれて来たのか、気味の悪い篠原ささはら道を馬もとめずに早打ちに走らせて一時間ほどで二条の院へ帰り着いた。
源氏物語:48 椎が本 (新字新仮名) / 紫式部(著)
冬がれの篠原ササフのそよぎ 明るくて、昼たけゆけば、風とよむなり
鵠が音:01 鵠が音 (新字旧仮名) / 折口春洋(著)