“笹塒”の読み方と例文
読み方割合
ささとや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此脈の最北端に位する菅峰(大洞山とも称す、高さ千四百七十三米四)は、笹塒ささとや山の右に尖頂を現しているのがそれであろうと思うが、或は此山は見えないかも知れない。
望岳都東京 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)