“符(ぷ)” の例文
兎(と)に角(かく)三百符(ぷ)乃至(ないし)満貫(マンガン)近いものが出来ようとしている場合に、一人の面子が「ハイッ和り、二十二」と和っちまう。
麻雀インチキ物語 (新字新仮名) / 海野十三(著)
人の銭函(ぜにばこ)へ手を入れたり自分のうちから予(あらかじ)め五百符(ぷ)をもって行ったりすることから、勘定のときに誰かがすくなく言ったようだったら自分の分は勘定しないで
麻雀インチキ物語 (新字新仮名) / 海野十三(著)
一緒に卓(たく)を囲んで闘った面子(メンツ)の一人が、自分の二千符(ぷ)をほとんどみんな攫(さら)ってゆき、その面子一人が断然一人勝ちでプラス四千点にもなったというが、麻雀大会閉会後
麻雀インチキ物語 (新字新仮名) / 海野十三(著)