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穹
ふりがな文庫
“穹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きゅう
50.0%
ふか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゅう
(逆引き)
一見するとゴシック後期のものに近似するが、しかし脚と脚との間の
穹
(
きゅう
)
状が明らかにモスク型であるから回教国のものであろう。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
穹(きゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふか
(逆引き)
殊に三名引山のあたりは峰頭が幾多の岩骨を剥き出して、尾根が
柘榴
(
ざくろ
)
の如く壊裂している。猿飛附近であろう、
一
(
ひ
)
と所黒部川が
穹
(
ふか
)
い底から白い眼で此方を睨み上げていた。
黒部川奥の山旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
穹(ふか)の例文をもっと
(1作品)
見る
穹
漢検1級
部首:⽳
8画
“穹”を含む語句
穹窿
蒼穹
穹窿形
薄明穹
大穹窿
穹門
穹形
碧穹窿
穹状
穹盧
穹窖
穹廬
穹窿型
穹窿天井
穹窿状
穹窿門
浪穹
天穹
大穹
“穹”のふりがなが多い著者
柳宗悦
木暮理太郎