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神御衣
ふりがな文庫
“神御衣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かむみそ
50.0%
カミノミソ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かむみそ
(逆引き)
天照らす大御神の
忌服屋
(
いみはたや
)
四
にましまして
神御衣
(
かむみそ
)
織らしめたまふ時に、その
服屋
(
はたや
)
の
頂
(
むね
)
を穿ちて、天の
斑馬
(
むちこま
)
を
逆剥
(
さかは
)
ぎに剥ぎて墮し入るる
五
時に、天の
衣織女
(
みそおりめ
)
見驚きて
梭
(
ひ
)
六
に
陰上
(
ほと
)
を衝きて死にき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
神御衣(かむみそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
カミノミソ
(逆引き)
故に新嘗の料に備へんが爲に
營田
(
ミツクタ
)
にて稻を作らしめ給ひ、又
神御衣
(
カミノミソ
)
を造らんが爲に、
天衣織女
(
アメノミソオリメ
)
をして
忌服屋
(
イミハタヤ
)
にて之を織らしめ給へり。
倭女王卑弥呼考
(旧字旧仮名)
/
白鳥庫吉
(著)
神御衣(カミノミソ)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
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