“短時日”の読み方と例文
読み方割合
たんじじつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
箇月かげつらずの短時日たんじじつおいかくごとまへ好結果かうけつくわあらはしたとふことをかんがへると、國民自體こくみんじたい非常ひじやうよろこんでいことであらうとかんがへる。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
われ/\が歴史れきしをもつてから今日こんにちまで、わづかに數千年すうせんねんといふ短時日たんじじつでありますが、人間にんげんはじめて出現しゆつげんしてから歴史れきしはじまるまでと、歴史以後れきしいご今日こんにちまでとのながさの比例ひれい
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)