“眞鍮臺”の読み方と例文
新字:真鍮台
読み方割合
しんちうだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「親分、この四本のかんざしのうち、平打ひらうちの二本だけは眞物ほんものの銀だが、あとの二本は眞鍮臺しんちうだいに銀流しをかけた、飛んだ贋物いかものですぜ」