“目切”の読み方と例文
読み方割合
めつきり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奈良や吉野とめぐつてもどつて見ると、僅か五六日の内に京は目切めつきりと淋しく成つて居た。奈良は晴天が持續した。
菜の花 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)