百練抄ひゃくれんしょう)” の例文
道家・教実が百首も切り棄てたということは、『百練抄ひゃくれんしょう』に載っているのだが、これは最も信ずべき史書であるから、事実に違いない。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)