トップ
>
生田葵山
ふりがな文庫
“生田葵山”の読み方と例文
読み方
割合
いくたきざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いくたきざん
(逆引き)
私は折柄来合はせてゐた
生田葵山
(
いくたきざん
)
君に、故人の最近の模様などを尋ねながら、一時間ばかり棺前に侍つて引き取つたやうに記憶してゐる。
青春物語:02 青春物語
(新字旧仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
黒田湖山主筆となりて毎号巻頭に時事評論を執筆し
生田葵山
(
いくたきざん
)
とわれとは小説を掲げ
西村渚山
(
にしむらしょざん
)
は泰西名著の翻訳を
金子紫草
(
かねこしそう
)
は海外文芸消息を
井上唖々
(
いのうえああ
)
は俳句と随筆とを出しぬ。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
或人の話に現時
操觚
(
そうこ
)
を業となすものにして、その草稿に日本紙を用うるは
生田葵山
(
いくたきざん
)
子とわたしとの二人のみだという。亡友
唖々
(
ああ
)
子もまたかつて万年筆を手にしたことがなかった。
十日の菊
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
生田葵山(いくたきざん)の例文をもっと
(3作品)
見る
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
葵
漢検準1級
部首:⾋
12画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“生田”で始まる語句
生田
生田長江
生田流
生田川
生田春月
生田花世
生田氏
生田郡
生田孫惣
生田源内
検索の候補
生田
生田長江
葵山
生田流
生田川
生田春月
生田花世
生田氏
生田郡
西生田
“生田葵山”のふりがなが多い著者
谷崎潤一郎
永井荷風