“猫像”の読み方と例文
読み方割合
めうざう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我執の寒風に吹き結ばせし氷を我ぞと着すれば、熱湯は即仇たるべく、実相の金山(こんざん)より半畚(はんぽん)の資を齎し来りて、愛慾の毒火に鋳成(いな)せし鼠を己なりと思はんには、猫像(めうざう)或は敵(かたき)たるベけれど
二日物語 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)