“猩々凧”の読み方と例文
読み方割合
しょうじょうだこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御約束の凧こし下され、早くあげて見参らせたく、こよなう嬉敷うれしくぞんじまゐらせ候、此猩々凧しょうじょうだここそ乙女の姿には似ずとも、雲のかよひ路ふら/\としてどこをまひぶみせんとてか
俳句の初歩 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)