独居ひとりゐ)” の例文
旧字:獨居
静かな夏の日の独居ひとりゐが私の心をまた小さな仙人掌さぼてんの刺のうへに留らせ、黄色い名も知れぬ三ツの花のうへにしみじみと飛びうつらす。
桐の花 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
独居ひとりゐはなにかくつろぐ午たけて酒こほしかもこの菊盛り
風隠集 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)