“烏角”の読み方と例文
読み方割合
うかく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「わしは、魏王曹操とは、同郷の友で、左慈さじあざなを玄放といい、道号は、烏角うかく先生とも呼ばれておる。曹操に会ったら、話してごらん。覚えているかもしれないから」
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)