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点描
ふりがな文庫
“点描”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんびょう
50.0%
ポワンテイレエ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんびょう
(逆引き)
そして
劉玄徳
(
りゅうげんとく
)
とか、
曹操
(
そうそう
)
とか
関羽
(
かんう
)
、
張飛
(
ちょうひ
)
そのほか、主要人物などには、自分の解釈や創意をも加えて書いた。随所、原本にない辞句、会話なども、わたくしの
点描
(
てんびょう
)
である。
三国志:01 序
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
点描(てんびょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ポワンテイレエ
(逆引き)
おれは小娘がリボンや小切れを嬉しがるやうに、ヹルミヨン、コバルト、オランジユ、とり/″\に美くしい色
布
(
トワル
)
の上へ
点描
(
ポワンテイレエ
)
するのが理由もなく嬉しいのだ。
素描
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
点描(ポワンテイレエ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“点描”の解説
点描(てんびょう、仏: Pointillism)は、絵画などにおいて線ではなく点の集合や非常に短いタッチで表現する技法である。点描画、点描法とも言う。
(出典:Wikipedia)
点
常用漢字
小2
部首:⽕
9画
描
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
“点描”で始まる語句
点描法
点描派
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“点描”のふりがなが多い著者
与謝野寛
吉川英治