潮合しほあひ)” の例文
戦の潮合しほあひを心得た将門は、くつわつらね馬を飛ばして突撃した。下野勢は散〻に駈散けちらされて遁迷ひ、余るところは屈竟くつきやうの者のみの三百余人となつた。
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
ああ、また高き日ざかりの波の穗光り、潮合しほあひ
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)