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清一色
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チンイーソー
ふりがな文庫
“
清一色
(
チンイーソー
)” の例文
通常の場合でも、
七索
(
チーソオ
)
をすてて聴牌したらしい際、
八索
(
パーソオ
)
を打つ事は危険である。況んや
清一色
(
チンイーソー
)
で而も
門前清
(
メンチェンチン
)
の手と来ているから、一般の和りの原則は容易に適用出来ぬ。
彼が殺したか
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
此の時、
飜牌
(
ファンパイ
)
は早く方々から出て居るのだし、道子は総かくしの手ではあるが、
索字
(
ソオツー
)
を、一個も捨てて居ないのだから、道子が索字の
清一色
(
チンイーソー
)
を企てて居ることは誰の目にも明かなのである。
彼が殺したか
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
“清一色”の解説
清一色(チンイーソー)とは、麻雀の役の一つ。萬子、索子、筒子のいずれか一種の牌だけを使って和了した時に成立する。門前では6翻、副露した場合は5翻に食い下がる。単に「チンイツ」と言う場合は副露して作った和了のことを指し、門前の和了は「メンチン」と呼んで区別する。メンチンを「タテチン」と言うこともある。
(出典:Wikipedia)
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“清一”で始まる語句
清一