“浸上”の読み方と例文
読み方割合
しみあが100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水が引いたあと、ヘドロをくのと、れた衣物きものや書籍が洗いきれずに腐って、夜になると川へ流して捨てた。壁は上までシケが浸上しみあがっていった。