浮津川うきつがわ)” の例文
まず浮津川うきつがわの川尻から海中に向けて堰堤えんていを築き、港の口に当る処には、木材を立て沙俵すなだわらを沈めて、防波工事を施すとともに、内部を掘鑿くっさくして、東西二十七間南北四十二間
海神に祈る (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)