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泡食
ふりがな文庫
“泡食”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あわく
50.0%
あわくっ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あわく
(逆引き)
「何だガラツ八、相變らず騷がしいぢやないか。そんなに
泡食
(
あわく
)
はずに、靜かに物を言へツ」
銭形平次捕物控:009 人肌地藏
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
泡食(あわく)の例文をもっと
(1作品)
見る
あわくっ
(逆引き)
だから私しが
余物
(
あまりもの
)
を
遣
(
やろ
)
うとして居ると
丁度
(
ちょうど
)
其時藻西が階段の所から口笛で呼ましたから犬は
泡食
(
あわくっ
)
て三階へ
馳上
(
はせあが
)
ッて仕舞ました
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
泡食(あわくっ)の例文をもっと
(1作品)
見る
泡
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“泡”で始まる語句
泡
泡沫
泡立
泡盛
泡鳴
泡雪
泡沫夢幻
泡斎
泡吹
泡咲
“泡食”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
野村胡堂