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沈思
ふりがな文庫
“沈思”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちんし
93.8%
しず
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちんし
(逆引き)
吾等は信ずる、
沈思
(
ちんし
)
熟慮
(
じゅくりょ
)
の結果は、必ず汝をして、われ等の主張の合理性を承認せしむるに相違ないと。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
典獄は
沈思
(
ちんし
)
してそうあろうそうあろう、察し申す、ただこの上は獄則を謹守し、なお
無頼
(
ぶらい
)
の女囚を改化遷善の道に
赴
(
おもむ
)
かしむるよう導き教え、同胞の暗愚を訓誨し
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
沈思(ちんし)の例文をもっと
(15作品)
見る
しず
(逆引き)
「大そう
沈思
(
しず
)
んでいらっしゃるのね。どうかなさいまして?」
ふみたば
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
沈思(しず)の例文をもっと
(1作品)
見る
“沈思”の意味
《名詞》
沈 思(ちんし)
深く考え込むこと。
(出典:Wiktionary)
沈
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
“沈思”で始まる語句
沈思瞑目
沈思黙考
沈思逡巡
沈思默想
検索の候補
瞑目沈思
沈思瞑目
沈思黙考
沈思逡巡
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思沈
“沈思”のふりがなが多い著者
福田英子
吉行エイスケ
林不忘
モーリス・ルヴェル
伊藤左千夫
谷崎潤一郎
国枝史郎
吉川英治
海野十三
泉鏡花