“民敦”の読み方と例文
読み方割合
ミルトン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(詩賢の人は疫病を避けてこの片田舎に臥し、ひとたびの夢むすびて千万言の書をなす。その遺風を慕ってこの古屋をたずねると、老婆は私のために民敦ミルトンについて話すのであった。)
南半球五万哩 (新字新仮名) / 井上円了(著)