“氏教”の読み方と例文
読み方割合
うじのり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
氏教うじのりに子がなかったので宝徳三年五十一で東氏を継ぎ、下野守となった。東野州とうやしゅうと呼ばれる所以ゆえんである。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)