“標品”の読み方と例文
読み方割合
プレパラート100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
復一の神経衰弱(すいじゃく)が嵩(こう)じて、すこし、おかしくなって来たという噂が高まった。事実、しんしんと更(ふ)けた深夜の研究室にただ一人残って標品(プレパラート)を作っている復一の姿は物凄(ものすご)かった。
金魚撩乱 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)