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桐生氏
ふりがな文庫
“桐生氏”の読み方と例文
読み方
割合
きりゅうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きりゅうし
(逆引き)
今
桐生氏
(
きりゅうし
)
の子孫の家に蔵する所の
輝勝
(
てるかつ
)
の像を見るに、
南蛮胴
(
なんばんどう
)
に
黒糸縅
(
くろいとおどし
)
の
袖
(
そで
)
、
草摺
(
くさずり
)
の附いた
鎧
(
よろい
)
を着、水牛の
角
(
つの
)
のような巨大な
脇立
(
わきだて
)
のある
兜
(
かぶと
)
を
被
(
かぶ
)
って、右の手に朱色の
采旆
(
さいはい
)
を持ち
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
桐生氏(きりゅうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“桐生氏”の解説
桐生氏(きりゅうし)は、南北朝時代から戦国時代末期にかけて上野国東部山田郡桐生地方を本貫とした武家の一族。
平安時代末期にみえる桐生六郎を「前桐生氏」とし、これに対して本項目の桐生氏を「後桐生氏」と定義する見解が一般には流布する。一方で地方史研究の分野では、佐野氏との関連に着目して桐生佐野氏と定義する説が有力となっている。
なお近世成立の伝承・物語と、同時代史料に基づく研究結果でその動向が全く異なっている。
(出典:Wikipedia)
桐
漢検準1級
部首:⽊
10画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
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