“根囲”の読み方と例文
読み方割合
ねのめぐり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小民せうみん勘左衛門の園中一根八竿の竹あり。高八尺きよ根囲ねのめぐり八寸許の新竹也。二里八丁蕨駅、一里八丁浦和駅、十一里十二丁大宮駅。亀松屋弥太郎の家に宿す。此日暑甚し。行程八里許。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)