“枝垂”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しだ95.7%
しだり2.2%
しだれ2.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『鶯邨画譜』の方に枝垂しだざくらの画があつてその木の枝をわずかに二、三本画いたばかりで枝全体にはことごとく小さな薄赤いつぼみが附いて居る。
病牀六尺 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)