“東海道中膝栗毛”の読み方と例文
読み方割合
とうかいどうちゅうひざくりげ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
笹屋という旅籠はたごへ泊ったが、これぞ東海道五十三次を三月がかりで遊び歩いた長い旅行の第一日であり、一九の名をして不朽ならしめた、「東海道中膝栗毛とうかいどうちゅうひざくりげ
戯作者 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)