ハレ)” の例文
信仰と日常生活と相離れること今日の如く甚しくなかつた昔に於ては、神のいます処をハレの座席と考へてゐたことは、此を推測するに難くないのである。
髯籠の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
百千歳 との曇りのみしつる空 きよくハレゆく時 片まけぬ
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)