“日暈”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かさ50.0%
ひがさ50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その太陽そのものすら、殆ど輪郭のない、ぼんやりした日暈かさで無限に擴がつた一つの圈に過ぎなかつた。
霧でかすんで——大きな日暈ひがさにとりかこまれた月は、長いゆれる尾を引いて幻の優しい愁しい気分をもって、上って居る。鈍い、深い黒潮の上に月の差す所丈は銀緑に光るのである。