“日待”の読み方と例文
読み方割合
ひまち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわゆる五節供(ごせっく)三節供(さんせっく)には限らず、九月の秋祭、十月の亥(い)の子(こ)、その他毎月の日待(ひまち)月待(つきまち)までを、鹿児島県などではみんな折目(おりめ)節目(せちめ)と呼んでいる。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
寿平次はお民と二人(ふたり)ぎりの兄妹(きょうだい)で、その年の正月にようやく二十五歳厄除(やくよ)けのお日待(ひまち)を祝ったほどの年ごろである。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
此噺(このはなし)日外(いつぞや)下(しも)の日待(ひまち)の時(とき)開始(ひらきはじ)めしより、いざや一会(くわい)催(もよほ)さんと、四方赤良大人(よものあからうし)、朱楽管江大人(あけらくわんかううし)、鹿都辺真顔(しかつべまがほ)、大屋(おほや)の裏住(うらずみ)、竹杖(たけづゑ)の為軽(すがる)、つむりの光、宿屋(やどや)の飯盛(めしもり)を始めとして
落語の濫觴 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)