日像にちぞう)” の例文
この前後、恒性つねさがは、山城の国鶏冠井かえで法華堂ほっけどうにかくれ、日蓮宗の日像にちぞうのもとで、名も大覚と変え、一法華行者となって、機をうかがっていたのだった。
私本太平記:05 世の辻の帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)