“料地上納”の読み方と例文
読み方割合
りょうちじょうのう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、朝廷の御経済を、今までの料地上納りょうちじょうのうから金本位に訂正した。——つまり洛中洛外の諸商人に、公金を依託して、その金利を年々収めることにしたのである。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)