“斑竹山房”の読み方と例文
読み方割合
はんちくさんぼう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわゆる三計塾けいじゅくで、階下に三畳やら四畳半やらの間が二つ三つあって、階上が斑竹山房はんちくさんぼう匾額へんがくを掛けた書斎である。
安井夫人 (新字新仮名) / 森鴎外(著)