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文屋
ふりがな文庫
“文屋”の読み方と例文
読み方
割合
ぶんや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶんや
(逆引き)
「まず手はじめは
文屋
(
ぶんや
)
傀儡、六歌仙のその一人、つづいて小町を踊らせます」そこで傀儡師は唄い出した。
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
此方
(
こっち
)
は山風の一節切、これは
文屋
(
ぶんや
)
の
康秀
(
やすひで
)
が吹いた笛で、
先殿
(
せんとの
)
飛騨守さまへ笛を御教授申したところから拝領した品だが、
私
(
わし
)
は何処へ
往
(
ゆ
)
くにも首へ掛けて放さんが
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
文屋(ぶんや)の例文をもっと
(2作品)
見る
“文屋(
文屋康秀
)”の解説
文屋 康秀(ふんや の やすひで)は、平安時代前期の官人・歌人。文琳とも。官位は正六位上・縫殿助。六歌仙および中古三十六歌仙の一人。
(出典:Wikipedia)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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