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数寄者
ふりがな文庫
“数寄者”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すきしゃ
64.7%
すきもの
35.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すきしゃ
(逆引き)
主人は代々上品な
数寄者
(
すきしゃ
)
であって、いろいろその頃の名工の作など集められた。それで師匠も辻屋に出入りをしておった訳である。
幕末維新懐古談:51 大隈綾子刀自の思い出
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
それが
彼
(
か
)
の正雪の絵馬であった。この会に集まるほどの者は、いずれも多左衛門に劣らぬ
数寄者
(
すきしゃ
)
であるから、勿論その絵馬を知っていた。
半七捕物帳:50 正雪の絵馬
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
数寄者(すきしゃ)の例文をもっと
(11作品)
見る
すきもの
(逆引き)
茶室は小堀遠州の作だと伝えられ、「古月亭」と号されていて、家中や城下町の
数寄者
(
すきもの
)
たちが、しばしば茶会を催すので知られていた。
薊
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
彼が
希
(
ねが
)
ったのは、夢想し
耽溺
(
たんでき
)
することの快楽を、
恍惚
(
こうこつ
)
として実践する風流人の生活、当時の言葉でいうところの
数寄者
(
すきもの
)
の生活ではない。正反対である。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
数寄者(すきもの)の例文をもっと
(6作品)
見る
“数寄者”の解説
数寄者(すきしゃ)は、芸道に執心な人物の俗称。「数奇者」(すきもの)と書く場合もある。
現代では、本業とは別に茶の湯に熱心な人物、特に名物級の茶道具を所有する人物として用いられる。
(出典:Wikipedia)
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
寄
常用漢字
小5
部首:⼧
11画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
“数寄”で始まる語句
数寄
数寄屋橋
数寄屋
数寄屋町
数寄屋河岸
数寄屋普請
数寄屋廂
数寄屋造
数寄屋風
数寄屋門