“攻掠”の読み方と例文
読み方割合
こうりやく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前の恨をらすは此時と、郡中を攻掠こうりやく焚焼ふんせうして、随分ひどい損害を与へた。
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)