“捺羅僧伽補多跋摩”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ナラシンハ、ポータ、ヷルマン50.0%
ナラシンハポータヷルマン50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だから、支那國に法を傳へんため、南印度の國王捺羅僧伽補多跋摩ナラシンハ、ポータ、ヷルマン王の舟師に將として支那に向はんとした將軍米准那の舟に乘られて本國を出發せられたのであります。
金剛智三蔵と将軍米准那 (旧字旧仮名) / 榊亮三郎(著)
捺羅僧伽補多跋摩ナラシンハポータヷルマンと云ふ名の方で、跋摩(鎧)と云ふ語で終つてあり、正眞正銘の刹帝利種である事が明白であるのみならず、またパツラヷ族の王者であると云ふ事も判明して居ります。
金剛智三蔵と将軍米准那 (旧字旧仮名) / 榊亮三郎(著)