“挙家”のいろいろな読み方と例文
旧字:擧家
読み方割合
きょか50.0%
きよか50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
郷里の父母兄弟にかんして挙家きょか上京の事に決せしめぬ。
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)
「七日。(十二月。)晴。津山へ行飲ゆきのむ行三かうざう挙家きよか一昨日引越著に付。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)