“抹(は)” の例文
奥座敷の中央(まんなか)には、正太が若い時に手ずから張って漆を抹(は)いたという大きな一閑張(いっかんばり)の机が置いてある。
家:02 (下) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
落霞紅抹万松裙(落霞紅に抹(は)く万松の裙(もすそ))
大菩薩峠:34 白雲の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)