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慧春尼
ふりがな文庫
“慧春尼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えしゅんに
50.0%
けいしゅんに
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えしゅんに
(逆引き)
「はなしに聞いていた
慧春尼
(
えしゅんに
)
のごとき者だ」
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
慧春尼
(
えしゅんに
)
というのは」
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
慧春尼(えしゅんに)の例文をもっと
(1作品)
見る
けいしゅんに
(逆引き)
それは鎌倉時代の
慧春尼
(
けいしゅんに
)
という人で、「比丘尼史」に依ると、尼の俗姓は藤原氏、相模の
糟谷
(
かすや
)
に住み、容姿絶群であったという。
美しい日本の歴史
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ところで、これと似ている逸話の持ち主に
了然尼
(
りょうねんに
)
という尼もある。前の
慧春尼
(
けいしゅんに
)
より時代はずっと下がって、武田信玄の
曾孫
(
ひまご
)
、武田寿庵の妻だったという前身だ。
美しい日本の歴史
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
慧春尼(けいしゅんに)の例文をもっと
(1作品)
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“慧春尼”の解説
慧春尼(えしゅんに、生年不詳 - 応永15年5月25日(1408年6月19日))は、室町時代前期の曹洞宗尼僧。
(出典:Wikipedia)
慧
漢検準1級
部首:⼼
15画
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
尼
常用漢字
中学
部首:⼫
5画
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