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応
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ま
ふりがな文庫
“
応
(
ま
)” の例文
旧字:
應
之を要するに著者は太田をして恋愛を捨てて功名を取らしめたり。然れども予は彼が
応
(
ま
)
さに功名を捨てて恋愛を取るべきものたることを確信す。
舞姫
(新字旧仮名)
/
石橋忍月
(著)
聡明にして感情を有したる地下の故人、
応
(
ま
)
さに余の依然として
呉下蒙
(
ごかもう
)
たるを笑ふなるべし。地下の故人よ、
嗚呼
(
あゝ
)
余は依然として呉下蒙たるなり。
透谷全集を読む
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
応
(
ま
)
さに手下す事なかるべし
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
是に於て乎、
応
(
ま
)
さに知るべし、詩人は一の奇蹟なり。彼れは学校にて製造し得べき者に非ず、他人の摸倣し得べき者に非ず。彼れは詩人として生れたり、彼れは詩人の骨を有して世に出でたり。
詩人論
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
応
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
“応”を含む語句
饗応
相応
応答
応対
手応
反応
感応
応酬
応接間
応接
応身
否応
応援
一応
応接室
応揚
因果応報
御饗応
不相応
応報
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