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心敬
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しんけい
ふりがな文庫
“
心敬
(
しんけい
)” の例文
この後、二条流では経賢・
尭尋
(
ぎょうじん
)
・
尭孝
(
ぎょうこう
)
とつぎ、冷泉派では了俊・
正徹
(
しょうてつ
)
・
心敬
(
しんけい
)
とつぐ、了俊の時代は経賢・尭尋の時代で、正徹の時代は尭孝の時代と相並んでいる。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
心敬
(
しんけい
)
が応仁の乱を避けて武蔵野にやって来て、品川あたりに住んでいて、応仁二年(一四六八)に書いたものであるが、その書の末尾にいろいろな名人を数え上げ、それが皆三
埋もれた日本:――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況――
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
音聞かぬ雨知る花の
雫
(
しずく
)
かな
心敬
(
しんけい
)
古池の句の弁
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
“心敬”の解説
心敬(しんけい、1406年(応永13年) - 1475年5月20日(文明7年4月16日))は、室町時代中期の天台宗の僧、連歌師である。連海、心恵、心教ともいう。
(出典:Wikipedia)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
敬
常用漢字
小6
部首:⽁
12画
“心”で始まる語句
心
心配
心地
心持
心算
心細
心得
心底
心臓
心許