トップ
>
御趣意
ふりがな文庫
“御趣意”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごしゅい
50.0%
ごしゆい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしゅい
(逆引き)
即ち京都の
御趣意
(
ごしゅい
)
に
背
(
そむ
)
くものである、尊王の大義を
弁
(
わきま
)
えぬものである、外国人に媚びるものである、と
斯
(
こ
)
う
云
(
い
)
えば、その次には洋学者流を売国奴と云うのも無理はない。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
御趣意(ごしゅい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごしゆい
(逆引き)
瀬田が進み出て、「我々はどこまでもお供をしますが、
御趣意
(
ごしゆい
)
はなるべく一同に伝へることにしませう」と云つた。そして
所々
(
しよ/\
)
に固まつてゐる
身方
(
みかた
)
の残兵に
首領
(
しゆりやう
)
の詞を伝達した。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
御趣意(ごしゆい)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
趣
常用漢字
中学
部首:⾛
15画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“御趣”で始まる語句
御趣旨
検索の候補
勤倹御趣意
趣意
御意趣
御意之趣
御意
意趣
意趣返
御注意
御懇意
御随意
“御趣意”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
森鴎外