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御談話
ふりがな文庫
“御談話”の読み方と例文
読み方
割合
おはなし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おはなし
(逆引き)
九時には帽子を冠って、前垂掛で銀行へ
御出掛
(
おでまし
)
になる。
御休暇
(
おやすみ
)
の日には御客様を下座敷へ通して、
御談話
(
おはなし
)
でした。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
私共が願ってあすこへ行っておもらい申した、それから事が起ったそうで、申訳もありません、今の
貴嬢
(
あなた
)
の
御談話
(
おはなし
)
といいどうも私の考えでは、鮫ヶ橋は容易ならぬ処です。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
御談話(おはなし)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
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御談
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